親知らず専門外来 - 親知らず抜歯 4つの取り組み

1. 痛くない抜歯

十分に麻酔を効かせますので抜歯中に痛みを感じることはありません。麻酔は表面麻酔をしっかり効かせてから注射の麻酔をするようにしていますので、麻酔中の不快感を極力軽減させて行います。

また、抜歯後の痛み、腫れを極力抑えるため、外科的な侵襲を極力最小限に抑えるように心がけております。痛みには最大限の考慮をしますので、ご安心ください。

2. 早い手技

埋まっている親知らずでも、多くの場合で1本あたり30分以内で終わります。中には時間を要する症例もありますが、短時間で終わらせることを心がけております。

3. 丁寧な対応

患者さんがもっとも心配されている痛みの対策として、抜歯前から痛み止めを服用していただき、表面麻酔、確実な麻酔、素早い処置を心がけております。また、もし抜歯中に痛みを感じた場合は抜歯を中断し、十分な麻酔を追加して無痛状態で抜歯をします。

4. 初診当日の抜歯が可能

初診時の親知らずの抜歯を行っております。ただし、親知らずのまわりに炎症がある（歯肉ぐきが腫れている・膿が出ている・痛みがある）ときは抜歯ができません。その際は抗生物質を飲んでいただき、炎症が改善してから、後日抜歯になります。

親知らずの抜歯を検討されている
患者様へメッセージ

親知らずでお困りの患者様を多く拝見させていただきました経験をもとに、確実で、素早く、痛みのない抜歯を心がけております。親知らずを抜く必要があるかどうかから丁寧に説明いたします。

まずはお気軽にご相談ください。経験豊富なスタッフが最適な治療方法をご提案致します。

親知らず専門外来
口腔外科担当　畠山 一朗

院内感染予防対策への取り組み

当院の感染対策

医療法人社団横浜駅西口歯科では以下の感染対策を行っております。

• ① すべての患者様の来院時の検温、うがい、手洗いの徹底
• ② 口腔外バキュームの使用
• ③ スタッフ全員のフェイスガード・マスクの着用
• ④ 待ち合い室の3密対策（ゆとりのある予約・椅子どうしの間隔拡張）

患者様に安心して治療を受けて頂くために徹底した院内感染予防を行っております

歯科用ハンドピース（歯を削るドリル）は唾液や血液にさらされることが多いため、消毒滅菌が必要です。 先進的なの滅菌システムを利用して感染予防を行っております。

クラスS滅菌器を利用した世界基準の滅菌を行っております。

・ i Clave mini

患者様毎にハンドピースや切削用ドリルを交換、都度滅菌処理をしています。小型で急速滅菌処理が可能な器材を使用しています。

・ ホルマリンガス殺菌器 ホルホープ

常温・常圧で器具や器材を傷めることなく、スピーディーな殺菌処理を実現したホルマリンガス殺菌器です。約25～30℃の常温・常圧で殺菌を行うため、オートクレーブを使用できない器具器材に使用できます。

院内紹介

受付・待合室

診療室

先進的な医療機器